懐かしくて、今、欲しいもの。その弐
本日、いい天気でした。
自転車漕いでると汗ばむ陽気。
私を追い越していく若者3人。高校生と見受け、
【こんにちは!学校再開?】
〚はい!こんにちは!学年別に!今日から!〛
怪しい、こんな、もさもさなおっさんに、挨拶を返してくれる若人。
清々しい。
際立つのは私の鬱陶しいさ(笑)。散髪、行ってない。ボロボロの自転車。
今回の件で時計は止まった。
しかし、
少しずつ動き出している。
漕ぐのだ。進むのだ。
新車(自転車)が欲しくなった。
立ち漕ぎして、若者についていきたい。
流木を使ってビニールカーテンを設置したい。
お店の飛沫感染防止のため、ビニールカーテンの設置に取り掛かった。
おしゃれに仕上げられないかと思案していると、
オブジェ(捨ててなかった)として店先に置いておいた流木がある。
思い起こせば14年前、お店の内装資材としてせっせと拾い集めたかわいい子たち。
余談ですが、その時のエピソードを。
冬の日本海(演歌のイメージ)。荒れるのです。海をかき回して形状のいい流木が辿り着く。晴れの日を見計らって収集していると、
凄くいい型を発見!
落ちてない、立っている。それは枝ぶりの立派な盆栽のように!
海藻、プラごみの中のお宝発見!
駆け寄り、掴み、持ち上げてみる。
が…重い。
ん。んん?
視線を下に↓向けると、
鹿の頭部Σ(゚Д゚)。
「ぎゃあーーー!」
我が人生、ベスト1の絶叫。
き〇たま縮み上がる経験はこの時以来、無い。
はい。牡鹿の角だったのです。
それは立派なはずだわ(笑)
その日は手を合わせて、なんまいだーって帰りました。
脱線申し訳ない。
そんな中で後日、持ち帰ったこの子たち(角ではないよ)を磨きます。 つづく。
グリストラップの掃除。
「互いに気が合わない、異質でとけあわない」 ことわざ【水と油】の意。
油は水に浮く。子供のころ、松ぼっくりの若い芽を水たまりに浮かべたら、凄い勢いで進んだ。松脂。
化学的なのはよく分からないけど、
重量としては、
水1ℓ、1㎏。に対し、ガソリン1ℓ、0.73㎏、灯油は0.78㎏。
灯油18ℓ=18㎏ではない。14㎏らしい。
暖房用にポリタンク運んでるとき、さも、18㎏の体でありました。重いです!アピールを散々してました。
油は水に浮く。海で、いささか(ふくよかな人)が浮き輪要らずなのはこの原理。
これろを利用したグリストラップなるものを当店、設置している。
3段の3層の水溜め。ここに排水がたどり着く。
こまめに掃除が必要。
本来ならば、
1段目 油(濃ゆいやつ)が浮きーの 水が2段目へ
2段目 油(薄いやつ)が浮きーの 水が3段目へ
3段目 油(ほとんどない) 下水へ
ほったらかしの私の場合。
1段目 油(固まっている) 2段目への流れをふさいでいる 便秘。
2段目 油(固まった子供たち) 3段目にも影響多し。
3段目 油(天かすくらい) 下水への流れは弱。頻尿。
蓋開けた時の悪臭が、これは病巣??のレベル。
固まった油をそげ落とし汲み取り、滞りない流れを確保しました。
油は固まる。
映画【ファイトクラブ】を思い出したお掃除の話。
泣くことによって免疫力の低下を防げる模様。
『トイストーリー3』を観て、久々に泣いた。
毎回、同じシーンでポロリと涙が流れる。
「涙」でググると感涙療法士なる、さむらい業があるのを知った。
https://www.kanruiryohoshi.com/
心の汗と言われるが、確かに感動、共感の涙は心が洗われる気がしないでもない。
金策に奔走して、額に汗し、後悔の涙とは違う…(今、現在のわたし)。
過去にこれで泣いた(感動の方)のを並べてみる。
べたーなサクセスストーリー。燻ってた自分とおさらば。出会いによって自力を知り、立ち位置を理解し表現する。
『悟飯!!気を開放しろ!!』的な。ちょっと違うか…。
演技抜きで楽しんでいる姿で涙。
最後にこちら。もう23年も経つのね。
何回観ても泣く。
先輩の親父さんのお店(レストラン)で観戦。当時にしては珍しいプロジェクター設置。
今でいうとこのパブリックビューイング。親父さん振る舞う。
観戦後の帰宅中、酒気帯び運転で捕まったので忘れるはずがない。あっちの方の(泣)。
今日は上記3つ。わたしが泣くシリーズでした。
おやすみなさい。
ps
皆さま、この記事、目にとまったら、これ泣けるよ を教えてください。